バッハの無伴奏バイオリンのソナタとパルティータ全6曲の自筆譜が幸運なことに現存しています。
ただし、自筆譜といってもバッハ本人が浄書したものです。
したがって自筆譜の表紙に1720年と書かれているのですが、この年が必ずしも作曲年とは言えません。
この自筆譜の元とされる草稿や手稿が複数存在しているとのこと(現物を拝見したことはありませんが)ですので、作曲年は1720年以前といえます。
この自筆譜については、パブリックドメインとして、誰でもpdfで閲覧したりダウンロードすることができます。
以下に全6曲のIMSLPのリンクをご案内致します。
国際楽譜ライブラリープロジェクト(こくさいがくふライブラリープロジェクト、International Music Score Library Project、IMSLP)は、無料で使用できる楽譜などのバーチャルな図書館を作成しようとする、インターネット上のプロジェクト。別名ペトルッチ楽譜ライブラリー (Petrucci Music Library)。2018年2月19日現在、楽譜と録音あわせて425,000点以上を収録している。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バッハ自筆譜の他に、研究者や演奏家による校訂譜も掲載されています。
バッハの無伴奏バイオリンを演奏する際に、どう演奏すべきか悩む時があります。

多くの先人たちがそうしてきたように、その都度自筆譜にあたってみることができるので、大変有用なサイトです。
Violin Sonata No.1 in G minor, BWV 1001
Violin Partita No.1 in B minor, BWV 1002
Violin Sonata No.2 in A minor, BWV 1003
Violin Partita No.2 in D minor, BWV 1004